• Nicholas Kimura

カンタスの世界初A321F、訓練開始 (VH-ULD)

先日メルボルンへデリバリーされたカンタスフレイターのA321F (VH-ULD)がデリバリー後初飛行を行いしました。当機は世界で初めてのA321Fとして注目を集めています。



事前情報なしということで、ハンガーよりトーイングされて来た時はとても嬉しかったです。ロックダウン中の運が回帰したのでしょうか。ともあれ、こちらはカンタスの整備ハンガーからタキシ―ウェイWを経てスポットへ向かうVH-ULDです。



側面にはオーストラリア郵便のロゴがあしらわれています。また運行はExpress Freightersにより行われ、パートナシップを組んでの運用となります。



やはりカンタス塗装のA321を見るのは新鮮です。カンタスの子会社、カンタスリンクはA320を所有していますが、シドニーやメルボルンではめったに見れません。


VH-ULDはスポットH3に、後程到着したエミレーツスカイカーゴはH2にスポットインしました。現状は三つしかないメルボルンのカーゴエリア、貨物機が頻繁に飛来する現在はフル稼働しています。


訓練の一環ということで、どうやら荷物を出し入れする手順を何回も繰り返しているようでした。また、大勢のグラウンドスタッフがこの目で見ようと集まっていました。航空界隈がこのような状況だからこそ、新しい機体は希望の象徴とでも思えるのでしょうか。



こちらはランウェイ16に向かってタキシ―ウェイΑを走行している様子。そしてなんと初飛行で右舷と左舷のスポッティングカットを達成してしまいました。夏になるにつれ、やはり光線が強くなり白く反射してしまうのが厄介ですね。といっても冬はそもそもロックダウンでした。



その後、当機は訓練のためQF7304としてシドニーへ離陸しました。カンタスフレイターのバリエーションが増え、撮影がさらに楽しくなることと思います。

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